2016年12月~2017年1月の年末年始で、武陵源景区を観光した。
その時の旅行記を2年経過した今更ながら書いてみる。
情報が古くなっていたらスミマセン。。。
武陵源景区は広いので1日では観光難しい。
自分も全部は見てないけど、
こんな感じで観光した。
それでは1つ1つ思い出してみる。
~1日目~
1.張家界から武陵源区へ移動
張家界市に到着したら、タクシー or バスで武陵源区のホテルへ移動。
↓交通手段はここ参照。
nanchang-traveler.hatenablog.com
到着は夜遅くてバスが終わっていたので、タクシーで移動。
1時間くらいで120元かかりました。
ホテルは奮発してプルマン張家界。
とりあえず、到着した日はホテル周辺を散歩して寝た。
~2日目~
2.武陵源景区のチケット購入
午前中は黄龍洞を観光したので、武陵源景区は午後から観光スタート。
↓ 黄龍洞観光はこちら ↓
nanchang-traveler.hatenablog.com
ホテルからタクシーで5分くらいの場所に、武陵源の入り口があった。
まずはそこに向かう。
こちらにて入場チケットを購入。258元。
たしか、3日間の通しチケットだった気がする。
この時すでに昼2時過ぎてる。
3.天子山へGo!
チケットを購入したら、まずはバスで天子山ロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイは有料でした。58元。
ロープウェイに乗って一気に天子山のテッペンヘ!
10分くらいのロープウェイですが、景色はなかなか良かったですよ。
天子山からの景色も良い!
テレビでもみた景色!
何万年もかけてできた風景。地球の歴史を感じますね。
絶景です!
4.天子山から下山。苦行の山道。
景色を満喫したら、下山。
天子山を下山するときは、基本は無料のシャトルバスに乗って下山できるはず。
有料で下りもロープウェイとあったと思う。
が、何を思ったのか
「途中まで歩いて下山してみよう」
という事になり、階段を降り始める。
この時は、すぐに次のバス停なり観光スポットが現れると思ってましたよ。
景色を楽しむ余裕もありましたよ。
けどね、、、ずっと山道なんですよ。
なかなかバスが走る道に出ないんですよ。
途中で引き返そうにも、今まで降りた階段を振り返ると登る気になれない。。
こうなったらゴールがどこかわからないけど、
道を降りれるとこまで降りてみる。
1時間半くらい階段降りていた。
やばい。薄暗くなってきた。このまま遭難か?
とか焦っていたら、
ようやく車道にたどり着いたバス停はほぼ終点手前。
時間もCLOSE間際。
とりあえず、遭難せずにホッとしつつ、一度ホテルに戻る。
この時すでに脚ガクガク。。。
5.夜の観光<観劇>
私事ですが、中国語わからないけど、各地の観劇をみるのは好きなんです。
武陵源でも、ホテルの隣に観劇を観るところがあったので、
そこに行ってみた。
「魅力湘西」
という会場です。
当時の料金は、246元。結構前のいい席を購入。
世の中は、12月31日。日本では紅白歌合戦をやっている時間帯。
NHKホールにいる気分で観劇を楽しむ。
雑技団的なことや、民族衣装を着ての踊りなど、
結構派手な演出をするので楽しい。
武陵源に宿泊する人にはお勧めです。
SHOWを楽しんで外にでると、
越野e族(オフロード族)の皆さんがたくさんいました。
オフローダーがいた。それだけ。特に何もなし。
こんな感じで2日目終了。
~3日目~
6.十里回廊へ
朝気合を入れて起床!
やっぱり脚が筋肉痛。。。
思った通り、1時間半の階段ダウンはかなりのダメージを残している。
そんな両足を奮い起こし再び武陵源へ。
まずは、十里回廊というところへ。
前の日に上から眺めた奇石群を、下から見上げることができる。
そこに行くには、バスで降りた後、少し移動が必要。
脚にダメージを抱えた我々は、迷わず有料でトロッコ電車に乗る。
これ、片道30元もします。
その先からの景色はこんなんが見れます!
何かの顔に見える岩。
下からみる奇石もなかなかイイ。
ここは行った方がいいと思いますよ。
7.百龍エレベーターへ
十里回廊をのんびり観光して、次なる目的スポットへ。
“百龍エレベーター!”
噂に聞く巨大エレベーターのふもとに到着!
やっぱり高いですね。
一気に300m??を上る。
今まで見上げてきた景色が、一気に目の前に広がる。
エレベーター最高!
2年前に行った武陵源の百龙天梯に乗った時の動画を今更アップ!#張家界#武陵源 pic.twitter.com/c6bWJq4yYG
— ナンチャンレン (@Jangxi66) 2019年4月16日
とエレベーターを楽しんで、
袁家界方面へ向かい、映画アバタ―の広場みたいなところに到着。
ここでは軽く散歩と食事をすませただけ。
8.楊家界へ
アバター村で休憩をいれたら、楊家界に移動。
ここからロープウェイに乗って、下山。
ロープウェイを降りた後は公園の様な場所を散歩。
ここではいろんな野鳥が見れたので、デジカメで頑張って撮影。
2017年は酉年でした!
自然を満喫しながら楊家界の出口まで少し歩く。
そのバスに乗ってホテル近くに戻る。
9.夜の観光 <街散歩>
夜はホテル近くのお店を散策。
なぜトウモロコシをこんなにぶら下げているんだろう??
お茶屋に入ってお茶を頂く。
最後はお茶を頂き、
武陵源の観光は締めくくりました。
10.観光費用のまとめ
武陵源の観光はこんな感じで楽しんでました。
武陵源山索にかかる費用と時間をざっくりと纏めるとこんな感じ。
待ち時間とかは入れてないので、そこはご容赦ください!
~おまけ~武陵源マップ(落書き無)