麗江の各観光地へのアクセスと入場料について整理!
麗江市内中心部の観光地。空港から約40分。
古城は入場料不要。古城内の獅子山のみ別途入場料が必要。
黒龍潭は入場料80元、3日間有効。
古城と黒龍潭はつながっていて、両方で1日観光できる。
古いお寺の一部が改装されて、トンパ文字と文化に関する小さな展示がされている。
古城はほぼ改造された商店街。
すり鉢状の形なので、東西のどちらかの丘の上から中に広がる古城の風景を眺めることができる。
2.白沙古鎮
麗江市内から約15km
市内からの路線バスで1時間ほどだけれども、時間がなかったのでタクシーを利用した。約40分45元。
白沙古鎮には白沙壁画で入場料が必要だけれども、あまり評判がなかったので入らなかった。
人の入りも少なそうな、寂れた感じ。
そのすぐそばに白沙古鎮の小さな町がある。
こちらも麗江古城と同じく古さを感じられるところが少ない。
けれど、うるさい店はなく、のんびりした雰囲気。
店が少ないながらも本格的な気持ちの良いカフェもあって、麗江よりゆったり過ごせた。
名峰玉龍雪山がより間近で美しかった。
麗江までの戻りはバスもあるけれども、時間がなかったので古鎮入口で待機してる車を利用した。100元。乗合もできると思う。ボロのワゴン車。
3.千古情
麗江市内の西のはずれ。宋城集団運営の巨大演劇テーマパーク。240元。
市内から定期直行バスがある。麗江古城内にある旅行代理店でチケットを予約した。
チケット売り場でチケット予約番号と身分証(パスポート)確認で発券。
タクシーは待機していないので、麗江市内への戻りは施設始発の公共バスを利用。
まず自由席の屋外ショーを30分ほど観て、一時間後に指定席の屋内ショーを観た。
景区内は土産屋やレストラン、遊べるところなどいろいろ併設。(商魂たくましい)
*メモ*茶馬古道(Wiki)
雲南省南部からチベット、ミャンマー、ネパール、インドへ抜けるいくつかのコースがある。
主な交易品は雲南地域より塩、茶、銀、布製品、食料品、日用品など。
チベット地域より毛織物、薬草、毛皮など。