~1日目~
1.麗江に到着
到着が夜だったので、初日はホテルまで。
麗江は昆明でも北のほうなので夜は冷たかったのに、このホテル、暖房が全然効かなくて凍えながら寝た。5つ星なのに…
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~2日目~
2.黒龍潭
黒龍潭は広く整備された風光明媚な庭園と、わりと本気登りができる山もある広い公園。
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湧水が豊富なのか湖の水はとても澄んでいて、たくさんの金魚が泳いでいた。
金魚用のエサも近くで売られているので、子ども連れが楽しんでいた。
この水の清らかさは中国国内でも珍しいのでは?
この水で育っているなら安心して食べられる。
古いお寺は一部トンパ文化博物館になっている。
トンパ文字のあれ。
3.麗江古城を散策
黒龍潭から南へずっと歩いていくと、そのまま麗江古城につながっている。
うんまあ、完成された観光地。
古城ってなんだっけ?
お馴染みの店が一等地に軒を連ねている。
広場の西側は小高い段差になっている。
客桟(民宿)や食堂があったので、景色を見ながらそこで昼食。
林之下私房菜
ここ数年の中国は多肉植物が流行っている。
看板ネコチャンが自由に寝そべっているので、撮影会させてもらった。
場所も味も雰囲気もよかったので、夕飯もここで食べた。
ランチ後は古城内をフラフラ
トンパ文字がきれいに描かれている
小吃売り
細い路地が入り組む。
トンパ文字ハンコを作りたかったので、そこを目指す。
ハンコは材質や大きさで値段が決まる
300元の1本、漢字とトンパ文字並列のを注文した。
1時間ほどでできあがり。
チャウチャウちゃう?
夜景。
古城中心部は音楽バーになっているので、夜はにぎやかになる。(激しくうるさい)
~3日目~
4.麗江古城と朝陽
日の出を古城の上から観ようと、林之下レストランの少し上にある展望台目指して日の出前に出発。
人は少ない。
日の出は7:50だったけど、盆地の中なので結局8時半ぐらいだった。
スマホで日の出を撮るのは難しい…
5.白沙古鎮
麗江古城はお腹いっぱいなので、この日は午前中に白沙古鎮、午後は千古情大剧院に行った。
白沙古城ではドラマ?の撮影が行われていた。
にぎわいが感じられるのはその100m程で、それ以外は改造中か改造後全くテナントが入っていない屋外閑古鳥タウンとなっていた。
入口付近の露店で売られている巨大松ぼっくり。食用かな?
この辺りの民家の屋根に取り付けられている犬?猫?
買えばよかった。
藍染もよく売られていた
1枚150元の大きな布を買いました。
本格的なカフェやクラフトビールを出す店がポツポツ存在していた。
雲南小粒コーヒーはここの名品。さっぱりしていて飲みやすい。
お姉さんが一人で淹れていた。
ただ、中国人観光客は軒並みお茶を飲んでいた。
米良珈琲の自家焙煎コーヒー豆を購入した。80元。
スタバの豆よりちょっと安い。
昼食は別のカフェで。
四合院の一面をカフェ、奥を民宿にしているようだった。
意太利面と咖哩飯を頼んだけれど、ものすごく時間がかかっていた。
ここにもネコチャン
昼を大幅に過ぎてしまったので、バスを待てず、オンボロタクシーで次の目的地へ。
6.千古情
昨日のうちに麗江古城内の旅行代理店のお姉さんに予約を取ってもらったのだが、受付で予約番号のメッセージとパスポートを見せても予約者が違うからと受け付けてもらえない。
旅行代理店のお姉さんに急いで連絡とるも、つながらない。
もう一度違う人の受付窓口で同じように予約番号とパスポートを出したら、今度は問題なく受付された。
そんなこんなのドタバタで開演直前に入場。
入場後も商売根性にあふれた迷路のような順路をたどると、まずは屋外ショーから。
思った以上のド派手な演出
スケール大きすぎて笑いが止まらない。大満足。
屋外ショーが終わると、隣の室内劇場にて第二部開演。
こちらは指定席。
前日の予約だったのでだいぶ前のほう。
こちらのショーもかなりの迫力。
ちなみに運営は杭州が本拠地の宋城集団。
また、出口までの道のりも出費を促すあれこれでたくさん歩かされた。
劇場からの路線バスで古城はずれのお店で夕飯。
麗江出身の人におすすめされたお店。
美味しかったよ。
ちなみに、この日は大みそか。
ホテルでは紅白も観られないのでそうそうに寝る。
麗江市内のあちこちで花火が打ち上げられていた。
中国のカウントダウンは激しくにぎやかなようだ。
******終******
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