2018年5月末、貴州省の黄果樹大瀑布に行ってみた。
バスで行けないか考えたけど、滞在時間の都合もあり車をチャーター。
チャーターに当たっては、
・車チャーター(7:30~17:00)
・ドライバー兼日本語ガイド
・高速代
・黄果樹大瀑布の入場料(180元)
・昼食代
全部込みで2,340元。ちょっと高い気はする。
貴陽市内のホテルを7:30に出発。出発時の天候は雨。なかなかの雨。
迎えにきた車は5人くらいは乗れるミニバン。
けど、搭乗者は自分1人。そりゃ高くつくか。と思って、乗り込む。
今回の行程は、
ホテル→黄果樹大瀑布→石頭寨→天龍屯堡→貴陽北駅
まずは、黄果樹大瀑布へ!
道中退屈するかと思っていたけど、車窓から見える景色に見入ってしまう。
円錐の形をした同じ高さの小山が延々続く。
何万年も昔は、
この一帯はあの山のてっぺんと同じ高さの大地だったのか?
何万年もかけて風・雨に削られてこんな形になったのか?
あと何万年もしたら、張家界のような景色になるのか?
等々を妄想している間に到着。
貴陽市内から大瀑布までは、
片道2時間
を目安にしてください。
大瀑布の観光が終わった後は、市内に戻る道中で、古鎮へ移動。
石頭寨と天龍屯堡へ行く。それぞれの行程は下のような感じ。
1.大瀑布から石頭寨までは、車で40分前後。
石頭寨は入場無料でした。
2.石頭寨からは天龍屯堡に向かう。車で1時間前後。
天龍屯堡は入場料35元。
3.天龍屯堡から貴陽北駅までは、車で1時間弱。
こんな感じで朝出発して、夕方5時くらいには高鉄の駅には到着できました。
ミャオ族とかの少数民族の村にも行きたかったけど、
方向が違うのと時間が合わなくて断念。(貴陽市から車で3時間程度と聞いてます)
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