2019年4月、張家界大峡谷瑠璃橋に行ってきた。
勉強不足もあり、予定外の事が多かった観光。
こんな感じで記事にしてみた。
- 1.チケット購入。
- 2.大峡谷に向けて出発
- 3.瑠璃橋入り口に到着!
- 4.※注意!荷物預けと持ち込み品について。
- 5.チケット発券
- 6.いざ瑠璃橋へ!
- 7.橋を渡り終わると。。
- 8.大峡谷を歩く。
- 9.観光後の帰りは。。。
1.チケット購入。
入場券は、前日に張家界市内の旅行代理店にて購入。
天門山ロープウェイ乗り場近くに宿泊していて、その周りにはたくさんの代理店があったのでどこでも購入できるはず。
代理店の人はツアーをお勧めしてくるけど、今回は入場券だけを購入。
※ツアーに申し込むと、朝7時くらいの出発で色々連れ回される内容。
中国語ガイドで中国人20~30人と同行とのことでしたので、丁重にお断り。
後日ゲットしたQRコード。
WechatでこのチケットのQRコードを読み込んで、
フォローしていけば購入できると思います。
※中国の携帯番号と、Wechat Payか支払宝などの電子決済が必要と思います。
購入すると携帯で予約番号が送られてきます。
2.大峡谷に向けて出発
まずは、張家界市内からバスで大峡谷の検票所へ向かうため、朝10時頃に張家界のバスターミナルへ。
ここから検票所への道のりは長かった。。。
とにかく待たされた。
↓詳細はこちら。
nanchang-traveler.hatenablog.com
3.瑠璃橋入り口に到着!
バスに乗って、瑠璃橋の検票所へ到着。
バスを降りたら、この階段を登って検票所へ!
チケットは前日購入したといっても、現地で発券と言われており、
まずは、発券してくれる場所を探す。
が、見当たらない。
見えるのは、
・土産&飲食品売り場・荷物預けロッカー
・安全検査所
・バス乗り場
だけ。
どこで発券するの?と迷っていると、
お土産売り場の並びに旅行代理店があったので、そこに聞いてみた。
「安全検査の方に行け」
と言っている気がしたので、まずは方向性の確認とれた。
バスの待ち時間が長かったこともあり、ちょうどお昼時。
腹減って来たので、先に食事。
チケット発券は後回し。
お昼は、チャーハンと涼面。
小汚い店舗の中でいただく。
意外と美味しかった。
4.※注意!荷物預けと持ち込み品について。
腹も満たされたところで、チケット発券へ。
とりあえず、安全検査を抜けた先にある様なので、安全検査へ。
と、その前に荷物を預ける。
事前に調べていると、持ち込み禁止がいろいろある。
チャーハンを作ってくれた兄ちゃんには、デジカメはダメと言われた。
一丸レフのカメラとかもダメなんでしょう。
必要最低限のモノ(スマホ、水、パスポート、飴ちゃん
、暑いのでタオル)だけをもって、安全検査へ。
妻は、日傘と自撮り棒も持ち込み。
荷物はスマホで電子決済。
現金しかない人は使えないと思いますのでご注意を!
後になって知るのだけど、ロッカーに荷物を預けると、大峡谷を抜けた後に、
また景区内のシャトルバスに乗ってここに戻ってこないといけない。
また戻る事になると、バスの待ち時間も含めてだいぶ時間を浪費することになります。
1時間くらい浪費しました。
【結論】
・ロッカーに荷物は預けない。
・大峡谷&瑠璃橋の観光は必要最低限のモノだけをもって、挑むべし。
・パスポートはチケット発券で必要なので必ず持つ。
・日傘、自撮り棒はOK。
・水分補給のためのペットボトルを1本は持ちましょう。
※ガラス橋観光後の大峡谷では、売店が2か所しかない!2時間歩くんですけど。。
5.チケット発券
話を戻します。
荷物を預けて、安全検査を通過。
案内に沿って歩いていくと、チケット発券所が出て来た。
チケット購入の時に登録した電話番号に事前にSMSで予約番号を送ってくるので、
それを受付にパスポートと見せるとすんなり発券してくれました。
中国の電話番号を持ってない人はどうするのか??
そこは、、、、
旅行代理店の人に相談してみてください。
きっと何とかしてくれます。
チケットもゲットしたので、さっさと入場。
入場すると、橋に行く途中で靴カバーを渡されます。
これはガラス保護のため全員着用!
6.いざ瑠璃橋へ!
靴カバーを受け取り、外に出るとガラスの吊り橋登場!!
なかなか立派な吊り橋です。
こんな立派な吊り橋の床をガラスにするなんて、発想がクレイジー。
そんなクレイジーな発想を、現物にして客を集めるのがスゴイ。
靴カバーを装着して、いざガラス橋へ!
と橋に足を踏み入れるも、やっぱりガラスの上に立つのは怖い。
恐る恐る立ったり座ったり寝そべったりの記念撮影を繰り返す。
橋は前半の方はみんな楽しそうに写真撮影しているけど、
後半になると飽きてきたのでしょう。撮影している人は少ない。。
7.橋を渡り終わると。。
橋は、写真撮影しながらゆっくりわたっても20~30分程度で渡れる。
渡った後はどうやって戻るのだろう?
と思って、人の流れに身を任せて歩く。
そして、ここで初めて知る。
瑠璃橋を渡ったら、大峡谷へ降りていくことを。
完全に勉強不足でした。
8時~15時の入場は、大峡谷までがセットのB线。280元(下りエレベータ代金含む)
橋を渡って帰るのは15:20~17:00の入場のC线。148元
そんなわけでゴールと目的の見えない観光をスタート。
8.大峡谷を歩く。
まずは、桟道を少し降りてエレベーター乗り場へ。
ここのエレベーターは有料(35元)です。これに乗って峡谷の下に降ります。
階段で降りることもできるので、そこはご自由に!
↓降りたところから見上げる桟道。
峡谷に降りると後は何も知らずに歩く。
キレイな水の小川沿いを歩くので、涼しくて気持ちいい散歩です。
歩道も舗装されているので、歩き易い。
けど、出口まで2時間ほど歩く事になるので要注意。
途中に売店もほとんどないので、水などは忘れずに持っていきましょう。
~おすすめスポット~
バンジーを下から見れます。
↓写真は人形でトライ?してた。
自然にあふれた景色が見れます。
後半に現れる、透明度の高い池。
九寨溝のように周囲の景色を映してキレイ!
こんなキレイな場所があったのね。
途中、こんなアトラクションもあり。これが見えたらゴールはあと少し。
最後はボートに乗って河を渡ります。
ボートから降りたらそこがゴール!!
お疲れさまでした。
あとは、中国観光地名物のお土産ストリートを抜けると、バス乗り場に到着です。
9.観光後の帰りは。。。
大峡谷の出口に出て、バス乗り場まで来たら
あとは、好きなように帰る!
そこにいるバスの運転手に話を聞いて、行きたいところのバスを探すしかないと思う。
シャトルバスで上に戻って荷物を取る人は、
とりあえず戻って、武陵源行のバスを探すのをお勧めします。
↓こんなの。
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