西双版納はとても広いので、今回は景洪とその近くを旅した。
各地へのアクセス・費用について簡単に紹介。
まず、景洪へはシャングリラから昆明経由の空路で入った。
景洪市内と空港は車で30分もかからない。
今回、ホテルが市内とは反対方向で離れていたので、移動はタクシーだった。
行った観光地について
1.曼听公園
市内中心部にあるけれど、バス停はそんなに近くないのでタクシーが便利。
公園と総佛寺がつながっている。
入場料40元
公園入口は北側で、公園内で寺とつながっている。
寺の入口は南側にある。
夜は公園内の劇場でショーが行われている。
(ショーだけなら公園入場料は不要なはず)
2.浜江公園
西双版納大橋の西のふもと
橋から北側はレストランやバーが並んでいる。
南側はナイトマーケットになっていて、雑貨や食べ物の屋台が延々と並んでいる。
どちらも夜になるとにぎわう。
3.西双版納原始森林公園
景洪市内から東に約10km。入場料45元。
バスがわからず、タクシーで向かった。
(帰りは景洪市内向けの路線バス5元に乗った)
孔雀を飛ばす孔雀園は森林公園の中にある。
公園内は50元の景区内カートがある。
孔雀を飛ばす湖ではショーも行われている。
4.西双版納泰族園
景洪市内からは、客运站から勐罕汽车客运站まで10元約50分。
勐罕のバスターミナルからは徒歩で約1km
バイタクみたいなのもあったかもしれない。
入場料45元 景区内バス40元
けっこう広いので景区内バスを利用したほうがいいかも。
景洪‐勐罕のバスは満席になったら発車するタイプ。
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